今回は、プロジェクトを実践投入するための準備として、目的に向けた商材の見せ方(表現)を確立するクリエイティブ作業と
、各アプローチの流れと仕組みを検証するシミュレーション作業について紹介いたします。
●クリエイティブのポイント
会社案内・チラシ・ポスター・雑誌広告・新聞広告・CF・ホームページ・看板・名刺・ハガキ・POP・カタログ・メニュー・SP・販促
物・事業計画書・DM・ニュースレター・メルマガ・・・etc.
誰かに何かを伝える行為においては、媒体またはツールとして、必ずクリエイティブ作業が必要になります。
マーケティングを「川」とするならば、クリエイティブは「流れ」です。 ターゲットは、見せ方1つで印象が変わり、反応が
変わり、その違いは圧倒的な成果の差となって顕著に表れます。
つまり、「どこへ向かうどんな流れを作りたいのか」を明確にすることが、何より先決な作業なのです。
「誰に対して(相手)、何をすることで(手段)、何をさせたいのか(目的)」
実は、クリエイティブの目的は1つしかありません。 それは、ターゲットを御社のマーケティングの「次のフェーズへ移行させ
る」こと、です。 そして、そのための手段はケースバイケースで、要素は1つに絞るべきかもしれませんし、複数の要素を
織り交ぜるべきかもしれません。 いずれにしても、いかに「わかりやすく」表現するか、が重要です。
クリエイティブに必要な表現(Express)の要素は、以下の通りです。
◆Express(表現)
・Expansion ニーズやウオンツを拡大する・・・☆
・Presentation 商材・オファーを提示する・・・☆
・Recognition 企業や商材の認知度を上げる・・・☆
・Education 企業姿勢や思想を教育する・・・☆
・Satisfaction 提供・供給して必要を満たす・・・☆
・Switchover 次のフェーズへ移行させる・・・★ ☆手段 ★目的
ここで、各アプローチの精度を高め、更に高い効果を引き出すことができるクリエイティブ手法を紹介いたします。
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●マーケティングシミュレーション
クリエイティブは、どんなに素晴らしい出来であっても、狙い通りにターゲットを次のフェーズへ移行させることができなければ
何の意味も成さず、ただの自己満足になってしまいます。 それはアプローチの失敗であり、御社のマーケティングをストップ
させてしまうことを意味するのです。
したがって、実践シミュレーションを交えて再検証する作業を、これでもか!というくらいに何度も繰り返す必要があります。
そこで、以下の再検証作業を行なってください。
◆「一貫性があるか」の検証
1stアプローチからクロージングまで、スムーズで自然な流れができているか、姿勢は首尾一貫しているか、言っていること
とやっていることは一致しているか。 マーケティング全体の流れを確認検証します。
◆「ターゲットの反応」の検証
各アプローチが、ターゲットに対して、御社の狙い通りの印象を与えているか、ターゲットが狙い通りの反応を示し期待通り
の行動を起こすか。 勝手な決めつけをせず、第3者によるリアルな検証をします。
◆「確率統計」の検証
先の検証で、流れが2又に分かれてしまったり、反応が複数に分かれてしまうケースは、当然ありえます。 その確率を
検証し、極力1本化していくのか、それとも複数を拾い上げる仕組みにするのか、どこからどこまでは切り捨てるのか、
を決断するための目安作りです。
ここまでの作業で、プロジェクトを実践投入するための準備は終了です。 車の教習に例えるなら「仮免取得」で、
いよいよここからはトリプルWinの路上教習(実践テスト)へ移行いたします。
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